「事故の日は何ともなかったのに、翌日から首や腰が痛い」——
それは珍しいことではありません。理由と正しい対応を解説します。
交通事故の直後は「大丈夫です」と言ったのに、翌日や数日後になって首や腰が痛み出した——当院に来院される事故患者さまの多くが、まさにこのパターンです。これは気のせいでも大げさでもなく、体の仕組みから説明できる現象です。
事故直後は緊張や興奮で体が「非常事態モード」になり、痛みの感覚が一時的に抑えられることがあります。気持ちが落ち着いた頃に、抑えられていた痛みが表面化してきます。
筋肉や靭帯が傷つくと、その後に炎症反応が起こり、腫れや痛みは数時間〜数日かけてピークを迎えます。打撲のアザが翌日に濃くなるのと同じ仕組みです。
衝撃から体を守ろうと筋肉が強く緊張した状態が続くと、数日後に首・肩・腰の張りや頭痛として現れることがあります。
「痛みが出てから」では遅い場合があります。事故にあったら、できるだけ早く(目安として事故当日〜数日以内に)整形外科を受診し、診断を受けておくことが、体にとっても保険手続きにとっても安心です。受診後の施術は当院で対応できます。
「事故から数日たって痛みが出た」「保険が使えるか分からない」という段階でも大丈夫です。状況をうかがい、必要な手順をご案内します。
まだ医師の診断を受けていない場合は、先に整形外科の受診をご案内します。診断書は自賠責保険の手続きに必要です。
「四ツ木のぞみ整骨院に通院したい」と保険会社に伝えるだけ。その後の手続きやり取りは当院がサポートします。
レントゲンに写らない筋肉・靭帯の状態を超音波観察装置で確認し、回復の経過を客観的に追います。