ばね指・へバーデン結節・TFCC損傷など手・指の痛みの原因疾患を部位別に詳しく解説します
手・指の痛みは日常生活・仕事・スポーツへの影響が大きく、早期治療が重要です。痛みの部位(手首・指の関節・腱・靭帯)と症状(腫れ・引っかかり・変形)によって原因疾患が異なります。葛飾区四ツ木のぞみ整骨院では、超音波観察(エコー)と半導体レーザー治療で原因を正確に特定し、健康保険を使って根本から治療します。
各疾患の特徴・症状・当院での治療法を詳しく解説します。
親指の付け根にあるCM関節(手根中手関節)の軟骨が摩耗・変性する疾患です。40代以上の女性に多く、ピンチング動作(つまむ・ひねる)を繰り返す方に発症しやすいです。スマートフォンの多用・家事・手仕事が原因になることが多く、「親指の付け根が痛い」という症状が典型的です。
手首の親指側にある腱鞘(長母指外転筋・短母指伸筋の腱が通るトンネル)に炎症が生じる状態です。妊産婦・授乳中の女性・スマートフォンの多用者に多く見られます。「フィンケルシュタインテスト」(親指を手のひらに包んで手首を小指側に曲げると痛む)で診断します。
手首にある月状骨(8つある手根骨の一つ)への血液循環障害により骨が壊死・軟化する状態です。20〜40代の男性に多く、手首への反復する外力・職業的な負担が原因と考えられています。手首の痛みと握力低下が特徴で、進行すると月状骨が変形します。
関節の袋(関節包)や腱鞘の一部が膨らんで液体を含む袋状の腫瘤を形成する状態です。手首の甲側・手のひら側・指の関節周囲に多く発生します。良性の腫瘤で、痛みがない場合も多いですが、神経・腱を圧迫するとしびれや運動障害を引き起こします。
手首の小指側にある三角線状軟骨複合体(Triangular Fibrocartilage Complex)が損傷した状態です。手首をひねる外傷・転倒時の手つき・スポーツ障害・加齢が原因です。手首の小指側の痛みとクリック感が典型的で、超音波観察(エコー)で損傷を確認できます。
手首の小指側にある豆状骨と三角骨の間の関節(豆状三角関節)に生じる障害です。手首への外傷・繰り返す負荷・TFCC損傷との合併が多いです。小指側の手首痛・クリック感・不安定感が特徴で、TFCC損傷と症状が似ているため鑑別が重要です。
手首の小指側にある三角靭帯(尺側側副靭帯)が損傷した状態です。手首への外傷・転倒・スポーツ中の負傷が主な原因です。TFCCの一部として捉えられることも多く、手首の安定性低下と小指側の痛みが主な症状です。
指のPIP関節(第2関節・指の中間にある関節)の変形性関節症です。40代以上の中高年女性に多く、遺伝的素因・ホルモン変化が関与するとされています。同じく変形性指関節症のへバーデン結節(第1関節)とは発生部位が異なります。
指のDIP関節(第1関節・指先に最も近い関節)の変形性関節症です。40代以上の女性に多く、更年期前後のホルモン変化との関連が指摘されています。遺伝的素因もあり、母親・祖母がへバーデン結節の場合は発症リスクが高まります。指先の変形・コブ形成が特徴的です。
指の屈筋腱が腱鞘(腱のトンネル)の中でスムーズに滑れなくなり、指を曲げ伸ばしする際に「ばね」のように引っかかる状態です。中高年の女性・糖尿病患者・PC・スマートフォンの多用者に多く見られます。親指・中指・薬指に多く発症します。
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健康保険で窓口負担を抑えて根本から治療できます。葛飾区・四ツ木エリアから予約不要でご来院ください。